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サイト運営60日目を迎えて、インデックスページが、やっと、1万ページを超えました。
いつもの、Google Search Consoleのデータの経過報告です。
2016.3.13現在、情報商材ポータルサイトのGoogle Search Consoleのインデックス登録は、
10,395ページでした。
やっと、1万ページを越してくれたという感じですね。
でもね、これから、お見せしますが、(恥ずかしい部分を、、、)
では、・・・
行ってみましょう!
恥ずかしい部分です。( *´艸`)
検索アナリティクス
今回も、注目は、やはり、平均掲載順位ですね。
低いです。
インデックスされたページ数が、増えた分、平均掲載順位が落ちました。後で、前回との比較表を作成しますが、
1ページの価値が低いので、多くのページ数をインデックスされるたびに、平均掲載順位は、ドンドンと、下がっていってしまっています。
各ASPごとの個別の商品紹介ページの評価価値が、如何に低いのか? 証明されていますね。
2016.03.11 | 2016.03.13 |
合計クリック数 317 | 合計クリック数 411 |
合計表示回数 10,549 | 合計表示回数 16,038 |
平均 CTR 3.01% | 平均 CTR 2.56% |
平均掲載順位 74.5 | 平均掲載順位 88.3 |
2016.3.18 Piwikの最終ビジット数を確認してみましょう。
65ビジットです。
こちらも、なかなか、100ビジットを超えてきません。
如何にページ数が多くても、ペラページでは、その数の効果が、出てきていないことが、よく分かります。
今は、ひたすら、価値のある記事作成に注力する時期であることが、データから浮かび上がってきます。
ロングテール・アフィリエイトの兆しは、見えてきています。
恥ずかしい部分ばかり、お話しているので、少しは、ロングテール・アフィリエイトの明るいお話にも触れておきましょう。
Affilytics.で、アクセスの分析を見ていると、昨日のビジターログに面白い言葉(キーワード)での検索がありました。
しかも、検索先は、これも珍しく「楽天ウェブ検索」http://websearch.rakuten.co.jpでした。
その面白いキーワードは、「脳大成理論」
あまり、意味が解りません。 笑。^^;
で、
その時の楽天ウェブ検索での表示内容を調べてみると、・・・
このように表示されていました。
実際に、拾われていたのは、情報商材ポータルサイトのインフォカート情報商材図書館のTOPページの検索結果でした。
このインフォカート情報商材図書館のブログ機能では、新着記事が投入されても、一切、「Ping送信」をしていません。
Googleボットが、このページを読み込んで行くには、情報商材ポータルサイトのTOPページからのリンクを辿っていくしか道はありません。
なので、インフォカート情報商材図書館のデータを読み込むには、Googleボットも、ワンクッション置いての読み込みとなります。
しかも、「更新Ping」も送っていませんので、通常のSEO対策では、有りませんよね!
それでも、こうやって、現実にGoogleボットは、記事として読み込んでいってくれている訳ですとね。
まあ!検索は、「楽天ウェブ検索」でしたが、・・・
私たちが、まったく別のサイトで、ロボットだけを使って、サイト更新をしているサイトがあります。
そのサイトは、何も「更新Ping」も送りません。
しかも、更新自体、ロボットがやってくれています。
そのサイトで、Google Adsenseだけを貼り付けて、アフィリエイトをしています。
それだけでも、訪問者は、1日平均50人程度あります。収益は、月間、1000円程度。
サイト作成してから、3ヶ月目です。
つまり、Googleは、わざわざ、Pingの送信をして、読みこんでください。と、言わなくても、リンクさえあれば、Googleサイドが、必要な情報であると判断すれば、インデックスしてくれます。
ロングテール・アフィリエイトの極意は、サイトの価値と時間軸の経過である。
今回の「脳大成理論」のキーワードのように、通常なら、記事にしないような言葉であっても、ペラサイトに記事として書いていれば、検索エンジン側が、重要であると判断すれば、勝手に読みこんでくれるんです。
これが、ロングテール・アフィリエイトの始まりです。
ここから、サイトの運営期間を伸ばしていきます。 これは、運営者側が、諦めなければ達成できることです。
サイトの運営期間を伸ばしていって、サイトの価値を上げる。これが、1つの重要な要素になってきます。
そして、次に、・・・
本当の意味でのサイトの記事の充実を図ることによって、サイトの価値の向上を狙います。
この2つを信念としてとらえて、サイト運営にあたれば、ロングテール・アフィリエイトは、成功します。