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Affilytics.infoに設置したPiwikの「入口ページ」の機能を紹介。
アフィリエイト専門のアクセス解析を目指すアフィリーティクス Affilytics.infoです。
まだ、生まれたばかりで、何も出来ていません。作れていません。
設置したのは、無料の高機能アクセス解析Piwikのみです。
このPiwikなのですが、生まれたばかりにしては、良い情報を提供してくれそうな気配なので、
早速、レビューをしたいと思います。
Piwikに設置されている機能の1つ「入口ページ」です。
ここで、どのようなことが分かるのかというと、・・・ あなたのサイトのどのページにユーザーが、やってきたのか? その最初のページを教えてくれています。
つまり、訪問してきたユーザーが最初に見たページというのは、Googleなどの検索エンジンからやってきたということですよね!
この分析結果で、訪問ユーザーが、どのような商材や商品を探しているのか?
見当がつきます。
つまり、今、ネット上では、この入口ページの商材が、検索人気なのだな!ということが判断できるわけです。
ネット上で検索人気の商材をアフィリエイトすれば、売れやすい!
当たり前のことではありますが、みんなこの「情報」が欲しいと思うんですよね!
情報商材ポータルサイトの目標は、ここにあります。
大量(各情報商材)のページを、作成しておいて、検索結果や入口ページの情報をデータ化すること。
確かに、情報商材ポータルサイトの記事の全てを、Googleが読み込んでくれる訳ではありませんので、完璧な数字は把握できません。
しかし、Piwikには、多数のブログを登録することができます。
フリーのアメブロやFC2ブログ、Yahoo!ブログなど、コードをフッターに貼り付けることができる「プラグイン」さえあれば、すべてのブログで解析可能となります。
近い将来、
このシステムを有効利用するために、Piwikの開放を考えています。
どのようなシステムにするのかは、まだ、具体的には、見えていません。
しかし、みんなに「ブログのタイトル」を登録してもらって、コードをフッターに貼り付けるだけで、Piwikの高機能な、アクセス解析を利用してもらおうと思っています。
すべての商材の「購入特典」にするのもいいなと思っています。
どのアフィリエイターさんも、優秀な特典を用意されていらっしゃいますので、逆に、このようなシステムを永久に利用する権利を「購入特典」とするのも良いかも知れません。
Googleは、検索キーワードを「非公表」とする方向に向かっています。
この画像を参照してください。
Googleでは、キーワードの部分が
「キーワード は定義されていません」
と、表示されています。
Yahoo!は、検索キーワードを明確に表示してくれています。
Googleは、「https」で、検索されたキーワードを表示してくれません。
今後、Yahoo!やBingも同じ方向に進んでいくものと思われます。
SEOの手法は、また、キーワード重視の方向に進んで行くものと思われます。
Google Search Consoleの「検索アナリティクス」でクエリを見る。
検索アナリティクスは、クエリを表示してくれます。画像は、ある1日の情報商材ポータルサイトのデータです。
Google Search Consoleでは、検索アナリティクスでのクエリを確認する作業をします。
クリック数は、ユーザーが Google の検索結果ページをクリックしてサイトに移動した回数です。
もちろんのことですが、これには、Yahoo!やBingの結果は、反映されていません。
次に「ページ」を見てみましょう。
もちろん、こちらも、Googleの検索結果によるものです。
以上のことを踏まえて、・・・
Googleの検索クエリを見る(分析)には、やはり、Google Search Consoleに頼るしかありません。
そして、その他のYahoo!やBingの検索キーワードは、Piwikで確認をする。
それ以外の分析は、Affilytics.infoのPiwikで、「入口ページ」など、その他のデータ分析を確認する。
このように分類して、両方の良いところを理解して共用していくことがBESTだと考えます。
また、Piwikには、Google Analyticsには無い分析力も持ち合わせているので、更に、面白い分析ができるでしょう。
こちらについては、引き続き、特集を組んで、ご説明をしていきたいと思っております。
まとめ!
Google検索結果からのクエリの確認は、Google Search Consoleで、確認をする。
その他のYahoo!やBingの検索キーワードは、Piwikを利用する。
「ページ」情報などは、Piwikのデータを中心として捉えて利用する。
PiwikとGoogle Search Consoleの両方の特性を正確に理解して、上手に共用する。
以上です。