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インデックス ステータス 350件
毎週、ご報告している、情報商材ポータルサイトのインデックスステータス。
今週は350件のインデックスでした。
まあ~
殆どが、インフォトップ情報商材図書館のページですけれど・・・
アドレスを確認してください。
情報商材ポータルサイトでは、
各個別の情報商材の正規タイトルを、2階層目に設置しています。
その理由は、こちらでも述べています。
Googleの「情報商材」に対する考え方や捉え方が、イマイチ、明確ではないからです。
実際に、知り合いのサイトでは、「情報商材の正規タイトル」で、1つのサイトを
作って、運営していましたが、今では、完璧に飛ばされてしまっています。
その友人のサイトは、他にも、不都合な事実が存在していたのかも知れませんが、
私たちの知る範囲では、「情報商材の正規タイトル」のみでのサイト作成をしていたことが、
大まかに、インデックスを飛ばされてしまった原因ではないかと推測しています。
Googleは、同じ記述の「情報商材の正規タイトル」では、一切、表示しない。
当たり前のことと言えば、当たり前のことですよね。
ユーザー視点から見れば、答えは簡単なことで、「同じタイトル」で、「同じような記事」
ばかりが、検索に出てくれば、ユーザーとしては、「迷惑でしかありません。」
なので、Googleは、ユーザー目線で、プログラムをアップデートしてきます。
「ペンギン」や「パンダ」がいい例ですね!
で、私たちは、実験をしようと考えたんです。
そして、その実験をも、そのサイトで、克明に、報告していこうと・・・
情報商材ポータルサイトの実験とその試み&取り組み。
1階層目・・・Aパターン
http://info-portal.site/ では、すべて手書きのオリジナルページを作成する。
手書きなので、もちろん、ページ数は、限度があります。
2階層目・・・Bパターン
http://info-portal.site/infotop/ では、情報商材の正規タイトルのみでページを作成する。
各ページの詳細は均一に制作され、大量のページができあがります。
この2種類のパターン構成で、サイトを作成し、運営していった場合に、
検索エンジンは、どのような判断をするのか?
また、どのような判断の経緯は、どのように変遷していくのか???
このような試みを実行し、それを、読者の皆様に、実験結果として、ご報告します。
Google検索エンジンの動向をネットで調べてはみるものの・・・
Aパターンのみで、サイトを作成・運営した場合。
Googleは、大まかに捉えて、そのサイトを高評価する傾向があります。
これは、顕著で、一般的な見解ですね。
Bパターンのみで、サイトを作成・運営した場合。
Googleは、大まかに捉えて、そのサイトを低評価します。
これも、一般的に、顕著な考え方だと思っています。
では、Aパターンを主にして、Bパターンを併設・運営したパターンなら、・・・
どのような評価をするのか? そして、それを継続して観察した場合に、
そのサイトの内容にもよるでしょうが、どのような評価を継続させていくのか?
評価の変遷を見て行きたいな!!!
と、考えている訳です。
こんな実験は、情報商材ポータルサイト運営者しかやらない!?
冗談を抜きにして、膨大な時間を費やして、こんな実験をGoogle相手にやっているのも、
日本広しと言えども、情報商材ポータルサイト運営者くらいなものだど思っています。
誰も、「情報商材」の世界で、こんなことをやろうなんて、リスクが高いから、実験なんて
やろうとも、考えない。
それでなくても、Google は、情報商材というもの自体を敬遠しているのに、・・・
その兆候は出ているのかも知れない。
冒頭のインデックスグラフを見ていただければ解りますが、先週の2016.2.11 AM1:00に、
情報商材ポータルサイトの総インデックス数は、350件でした。
1週間、何も、増えていません。
対比して、インフォトップ情報商材図書館は、
約8000ページから、10624ページに増えているんです。
次の1週間で、インデックス数が、どのようになっているのかに注目したいと思っています。
ひょとしたら、ここから、インデックス数は、頭打ちをして、減少に転じて行く可能性も
出てきているからです。
まだ、やっと、この情報商材ポータルサイトも、運営を開始して、
1か月経過したところなので、まだまだ、何とも言えないのが実情です。
今後も引き続き、包み隠さず、ご報告をいたします。
ご期待ください。
追伸です。
2016.2.18 1:00 確認済み
Google Search Consoleのインデックスに登録されたページ数が
591ページに増えていました。
ちなみに、アクセスは、増えていません。
たくさん、インデックスされたからと言って、アクセスが、急増しない現象が
ここで、証明されています。
やはり、アクセス・アップをするには、有意義なコンテンツページの量産ですね。
次回は、どのような数字になっているのか?
お楽しみに・・・