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さくらサーバーに、データベースを作成します。
ちなみに、前回までの作業を、まだの方は、振り返ってみてください。
それでは、さくらのサーバーにデータベースを作成します。
簡単です。
1番目に、「・データベースの設定」をクリックします。
2番目に、「データベースの新規作成」をクリックします。
3番目に、「データベース名」を入力します。(ここでは、「piwik」としました。)
4番目に、「データベースの文字コード」を選択します。
5番目に、「データベースを作成する」ボタンを押せば完了です。
ね!、簡単だったでしょう。
続きは、前回のファイルのアップロードの継続です。
さくらサーバーにPiwikをインストール
Piwikをさくらサーバーにアップ完了。そして、データベースが出来上がりました。
では、次の作業に移りましょう。
http://あなたのドメイン/piwik/
に、アクセスします。すると、以下の画面が、表示されます。
『次へ >>』をクリックします。
すべてのファイルが正常にアップロードされていることを確認します。
『次へ >>』をクリックします。
データベースのセットアップに必要なサーバーデータを入力します。
データ入力が完了すれば、『次へ >>』をクリックします。
テーブルの作成に成功しましたので、『次へ >>』をクリックします。
次に、スーパーユーザーの登録を行います。
必要事項を入力して、『次へ >>』をクリックします。
次に、ウェブサイトのセットアップに移ります。
必要事項を入力して、『次へ >>』を、クリックします。
次の時点で、Java Scriptのトラッキングコードが取得できるようになります。
トラッキングコードは、Piwik内部でも再取得できますので、
ここで、慌てて取得しなくても大丈夫です。
『次へ >>』を、クリックします。
「おめでとうございます」がでれば、めでたく設置完了です。
このまま、Piwikを続ける場合は、「Piwikを続ける >>」をクリックします。
設定した、任意の名前とパスワードを入力して、「ログイン」をクリックします。
ログインが出きれば、完璧に設定OK!です。
このような画面が表示されます。
これで、Piwikをさくらサーバーにインストールする方法はすべて終了です。
是非、この無料で高機能な「Piwik」を、あなたも利用してみてください。
アフィリエイターやブロガーにとっては、必須アイテムだと思います。
さくらサーバーに、PiwikをアップロードするFTPは、WinSCPが最善です。
前回のこちらの記事では、・・・
Piwikのファイルをさくらのサーバーにアップロードする際に、FFFTPが、
読み取りの認識を判別できずに、正確なファイルをアップできない現象が発生していました。
で、・・・
その後、私たちは、FFFTP(https://osdn.jp/projects/ffftp/)を、利用せずに
WinSCP(http://www.forest.impress.co.jp/library/software/winscp/)を利用して、
すべてのファイルが、壊れることなくアップされることを確認いたしました。
ですので、結論を申し上げますと、・・・
Piwikをさくらのサーバーにファイルをアップロードする際には、
「FFFTP」ではなくて「WinSCP」を利用すれば、何の問題もなくサーバーに
アップロードされます。
この気づきは、非常に、大事なことだと思い、記事の追記をしている次第です。
是非、WinSCPを使ってみてください。