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オープンソースで開発されている高機能なリアルタイムアクセスログ解析プログラム。Piwikを、情報商材ポータルに、設置しました。
『やっと!!!』と、言っていいくらいに悩みました。 笑。
予(かね)てから、『情報商材ポータルサイト』に導入を検討していました、
オープンソースの高機能アクセス解析『Piwik』
以下の画像が、設置している証拠画像です。
割と、カッコいいでしょ!
自画自賛。^^;
悩んでいたのは、自前だけにするのか?共有はできないのか?
最初は、インフォ・ポータルサイトだけに導入予定だったんです。
でも、設置講座をやるつもりで、いろいろ、作業をしていたら、
『初心者のブロガーさんには、少し、難しいかな~???』
という、意見も出てきたりして、
『それに、サーバーを選択して、設置する費用を別途計上しなければならない場合』
つまり、今、使っているサーバーでは、利用できない現象。
バリューサーバー
コアサーバー
COREPRESS Cloud
XREA
VDSV
さくらサーバーなら、PHPの編集画面があるのですが、
ValueDomain系のサーバーには、その機能が無いんですね。(情報商材ポータルサイト調査による。)
まず、これが、出来るところでなければ、作動しません。
で、・・・
現在、設置して、昨夜から、作動開始したところなんです。
『Piwikを無料で共有利用する方法』を模索して行きます。
いろんな意味で、Piwikは、非常に優れています。
・リアルタイムウェブ解析
レポートはデフォルトでリアルタイムに生成されます。
高トラフィックのウェブサイトでは、頻度を選ぶことができます。
・データはすべてサーバーに保存
Piwikは、あなたのサーバーにインストールされて、そのデータは、あなたが所有するデータベースに保存されます。
・直観的で近代的なUI
自由に自分のダッシュボードをカスタマイズできます。
自分に合った『表示させたいウィジェット』をドラッグ&ドロップで追加することができます。
・さまざまなプラグイン
Piwikに独自の新しい機能を追加できます。また自分自身でウェブ解析プラグインを作ることも可能です。
解析画面(ダッシュボード)は、こんな感じです。
ある意味、Google Analyticsよりもいいかも知れません。
これから、記事の中で、順次、Piwikの特集を組んで行こうと思っています。
私たちも、昨夜、導入したばかりで、どこまで、どのように使いこなせるのか?
今は、そんな段階です。
なので、その途中経過も踏まえて、記事にしていきたいな!
と、考えています。
なぜなら、「日本語の解説本」が、まだ、出ていないんです。
だから、皆さん、これだけの機能を持ったアクセス解析なのに、日本で、利用者が、
伸び悩んでいるのじゃないかと、勝手に推測しています。
私たちが、Piwikを設置したサーバーは、さくらサーバー
選択したサーバーは、「スタンダード」です。
で、実際の容量を確認してみました。
あれだけのファイル数をアップしたのも関わらず、これだけの使用量しかありません。
ここから、解析のデータ量が、増えていっても、それ程の量にはならない。
と、予測します。
で、個人で、これだけの為に、Piwikをサーバーを借りて、解析するのは、
費用対効果から考えれば、少し、勿体ないかな? という気がします。
確かに、皆さんが、ヘビーブロガーさんであれば、別のお話ですが、・・・
ここ情報商材ポータルサイトでは、初級者ブロガーさんを対象としていますので、
この空き容量を、開放して共有できないものか?
現在、システムも含め、検討中です。
多分、・・・
ユーザーごとの設定ができるはずなんですが、・・・
スイマセン。<( _ _ )>
もっと、確認してから、記事にするようにします。
でも、自分たちへのノルマを課す意味で、書いています。
ご理解ください。
Piwikをみんなで共有できれば、アフィリエイト専門のアクセス解析データが取れます。
まだ、生まれたばかりなので、Piwikしか入っていません。
これから、どのように、初心者ブロガーさん達に、ご利用いただけるのか?
考えて行きたいと思っています。
取り急ぎ、ご報告まで、・・・
プレッシャーを感じて、製作に打ち込みます。 笑 (^_-)-☆
次は、ファイルのアップロード偏です。
多分、みんな、ここの部分で躓(つまづ)いて、諦めるんじゃあ~ないでしょうか?