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情報商材ポータルサイトのcmsであるWordpressに、ログインを制御してくれるプラグイン「Captcha」を採用しました。
CAPTCHA機能のプラグインは、数種類あります。
そのような中、Captchaプラグインを選定し、採用した理由をお話します。
まずは、・・・
設定完了画像です。
見ていただきますと、単純に、他の画像認証プラグインと違っていることが判ると思います。
そう、漢字です。
最近は、ノーマルなログイン画面のまま放置しておくと、
必ずと言っていいほど、ロボットによる「ユーザー登録」があります。
今回、この「Captch」プラグインを、急遽、インストールしたのも、本日、ロボットによる
「ユーザー登録」があったからです。
これまでは、「SI CAPTCHA Anti-Spam」をよく利用していました。
こちらのプラグインですね。
認証画像は、こんな感じです。
どちらが、いいって、言っているのではないです。
今回は、「Captch」プラグインを試してみようという考え方と、
最近、どうしても、海外からのIPアドレスでの、不正な登録が多いので、
「漢字」を使った画像認証プラグインを採用してみようと思った次第です。
インストールの方法は、簡単です。
プラグイン ⇒ 新規追加 ⇒ 検索で「Captcha」を入力。
「Captcha by BestWebSoft」を、選択 ⇒ 有効化
これだけです。
強いて注意するなら、タイトルの部分を少し工夫した方が、始めて訪問されたユーザーには
解りやすくなると思います。
情報商材ポータルサイトでは、Titleの案内文句を、
「計算式に,当てはまる値を入力してください。」
このように、案内することにいたしました。
この部分は、読者の皆さんのブログに合わせて、考えてみてください。
では、これで、・・・
WordPressに「Captcha」プラグインのインストール記事は、終了です。
次回、Wordpressネタは、
「Code php in Widget」で、各ページの閲覧数を表示させる。
です。