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以前のSEO対策なら、各ASPが排出するタイトルを全面に、
これまでの、私たちのサイト作成の王道からしてみれば、SEO対策は、
各ASPが打ち出す「情報商材のタイトル」を前面に対策をしてきました。
被リンクの数さえ集めればいいような、強引なSEOをやってきました。
しかし、・・・
今回は、各ASPサイトが吐き出す「情報商材のタイトル」は2階層目に置こうと考えています。
この考え方が、正しいとは、言いません。
ただ、今後のGoogleの人工知能の発達を考えると、
「同じタイトルにいくら、被リンク数を集めても効果が無くなってくる。」
と、考えます。
じゃあ~
わざわざ、TOP階層に、いずれ、何十という同じ「情報商材のタイトル」を置いて
勝負しなくてもいいじゃなかな~
というのが、私たちの見解で、
それなら、新しいことにチャレンジをしよう。
いろんなことに、チャレンジして、試行錯誤をやってみよう!
という結論に至った訳です。
全面に出すのは、やはり、独自のタイトルで、・・・
今、考えている、サイトの構成にも影響するので、じっくりと・・・
通常なら、各ASPから出てくる商材のタイトルで、商材の紹介をしていました。
「http://info-portal.site/情報商材タイトル」
(これを「Aパターン」とします。)
このパターンですね。
で、・・・
今回は、
「http://info-portal.site/各ASP名/情報商材のタイトル」
(これを「Bパターン」とします。)
こんな感じです。
情報商材のタイトルを前面に出しても、嫌われる?
最近、思うことなんですが、・・・
Googleは、「情報商材の同じタイトルを嫌っている」ということですね。
今に始まった訳ではないですが、最近、顕著にそう思うことがあります。
ならば、「Aパターン」を採用するよりも、
「Bパターン」をあえて、採用する方が懸命のように考えます。
嫌われる「タイトル」は2階層へ移動させ、1階層では、
オリジナル戦略を徹底するという戦法です。
第1階層と言うのは、この今、書いているこのアドレス
「http://info-portal.site」
ここに、出来る限りのオリジナルタイトルを投入。
第2階層と言うのは、例えば、
「http://info-portal.site/admall/~~」
このパターンですね。
この第2階層目には、各ASPの情報商材のデータを
情報商材のタイトルのまま、集積させようと思います。
最終的には数十万タイトルになりそうです。
第2階層は、そう、・・・
データバンクとしての役割をしてもらおうと思っています。
ユーザーの情報商材レビューを受け入れるか?どうか?
第2階層での「Bパターン」を採用した場合に、ユーザーさんの、
「情報商材レビュー」を、受け入れるのか?どうか?
ということも、考えないといけません。
これまでの、私たちのパターンでは、コメント欄を開放して、ユーザーさんの
使用感などのレビューを書いていただいていました。
今回の「情報商材ポータルサイト」では、これを、どのような戦略で臨むのか?
非常に迷っているところです。
ユーザーさんの情報商材レビューは、SEOには、有意義です。
Googleは、このコメントさえも、得点領域にしていますから。
では、サイト運営だけの面で考えれば、・・・
ややこしい不満だらけのユーザーさんが、やって来るんです。
笑。
まあ!
この点は、サイト作成中にも、じっくり考えて、どちらにも対処できるように
思案続行と言うことで、宿題としておきましょう。
「Googleは、コメント欄さえも、得点領域に置いている。」
このことは、頭の中に入れておきましょう。
まとめ!
無理な「SEO対策」は、SEO対策では、無くなってくる。
むしろ、逆効果さえ生まれる可能性があること。
有料の被リンク(はてなブックマーク)なんかも、
そろそろ、逆効果な時代が来そうな気がしています。
今後、Googleの人工知能は発達すればするほど・・・
「SEO対策」なんていう言葉さえ、時代遅れになってきそうです。