SEO対策について、インフォ・ポータルサイトの新しい模索。

5/5 (1)

以前のSEO対策なら、各ASPが排出するタイトルを全面に、

これまでの、私たちのサイト作成の王道からしてみれば、SEO対策は、

各ASPが打ち出す「情報商材のタイトル」を前面に対策をしてきました。

被リンクの数さえ集めればいいような、強引なSEOをやってきました。

しかし、・・・

今回は、各ASPサイトが吐き出す「情報商材のタイトル」は2階層目に置こうと考えています。

この考え方が、正しいとは、言いません。

ただ、今後のGoogleの人工知能の発達を考えると、

「同じタイトルにいくら、被リンク数を集めても効果が無くなってくる。」

と、考えます。

じゃあ~

わざわざ、TOP階層に、いずれ、何十という同じ「情報商材のタイトル」を置いて

勝負しなくてもいいじゃなかな~

というのが、私たちの見解で、

それなら、新しいことにチャレンジをしよう。

いろんなことに、チャレンジして、試行錯誤をやってみよう!

という結論に至った訳です。

全面に出すのは、やはり、独自のタイトルで、・・・

今、考えている、サイトの構成にも影響するので、じっくりと・・・

通常なら、各ASPから出てくる商材のタイトルで、商材の紹介をしていました。

「http://info-portal.site/情報商材タイトル」

(これを「Aパターン」とします。)

このパターンですね。

で、・・・

今回は、

「http://info-portal.site/各ASP名/情報商材のタイトル」

(これを「Bパターン」とします。)

こんな感じです。

情報商材のタイトルを前面に出しても、嫌われる?

最近、思うことなんですが、・・・

Googleは、「情報商材の同じタイトルを嫌っている」ということですね。

今に始まった訳ではないですが、最近、顕著にそう思うことがあります。

ならば、「Aパターン」を採用するよりも、

「Bパターン」をあえて、採用する方が懸命のように考えます。

嫌われる「タイトル」は2階層へ移動させ、1階層では、

オリジナル戦略を徹底するという戦法です。

第1階層と言うのは、この今、書いているこのアドレス

「http://info-portal.site」

ここに、出来る限りのオリジナルタイトルを投入。

第2階層と言うのは、例えば、

「http://info-portal.site/admall/~~」

このパターンですね。

この第2階層目には、各ASPの情報商材のデータを

情報商材のタイトルのまま、集積させようと思います。

最終的には数十万タイトルになりそうです。

第2階層は、そう、・・・

データバンクとしての役割をしてもらおうと思っています。

ユーザーの情報商材レビューを受け入れるか?どうか?

第2階層での「Bパターン」を採用した場合に、ユーザーさんの、

情報商材レビュー」を、受け入れるのか?どうか?

ということも、考えないといけません。

これまでの、私たちのパターンでは、コメント欄を開放して、ユーザーさんの

使用感などのレビューを書いていただいていました。

今回の「情報商材ポータルサイト」では、これを、どのような戦略で臨むのか?

非常に迷っているところです。

ユーザーさんの情報商材レビューは、SEOには、有意義です。

Googleは、このコメントさえも、得点領域にしていますから。

では、サイト運営だけの面で考えれば、・・・

ややこしい不満だらけのユーザーさんが、やって来るんです。

笑。

まあ!

この点は、サイト作成中にも、じっくり考えて、どちらにも対処できるように

思案続行と言うことで、宿題としておきましょう。

「Googleは、コメント欄さえも、得点領域に置いている。」

このことは、頭の中に入れておきましょう。

まとめ!

無理な「SEO対策」は、SEO対策では、無くなってくる。

むしろ、逆効果さえ生まれる可能性があること。

有料の被リンク(はてなブックマーク)なんかも、

そろそろ、逆効果な時代が来そうな気がしています。

今後、Googleの人工知能は発達すればするほど・・・

「SEO対策」なんていう言葉さえ、時代遅れになってきそうです。

Please rate this

  にほんブログ村 ネットブログ ポータルサイトへ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

216 views
トップへ戻る