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検索での見え方
情報商材ポータルサイトの「Google Search Console」が稼働を始めました。
ということで、
本日は、「検索での見え方」を、実例を見ながら検証していくことにしましょう。
ブログやサイト運営者なら、必ず、知っておきたいところです。
きっちり、押さえていきましょう。
特に、将来、メガ・ポータルサイトを構築したいと思っている
初心者アフィリエイターさんなら、絶対に、覚えておいてくださいネ。
ダッシュボード
2016.1.15から、スタートしています。
まだ、生まれたてのサイトという感じですね。
これが、1年後にどのようなサイトになっているのか?
見比べて見ます。
構造化データ
Google より引用
Search Console の [構造化データ] ページに、Google がサイト上で検出できた構造化された情報が表示されます。
また、リッチ スニペット(またはその他の検索機能)を表示できなくなる可能性があるページ マークアップのエラーに関する情報も提供されます。
[構造化データ] ページには、サイト上で検出された構造化データの各タイプの一覧と、エラーがある場合にはどのデータにエラーがあるかが表示されます。
仮に、構造化データのエラーが出ていたとしても、
Google側から見た、検索エンジン上の順位には関係ないと、
Google自体が、答えています。
しかし、やはり、エラー表示は、エラーですので、
検索すると順位が落ちたりするのも嫌なので、
エラーが出ている場合は修正しておきましょう。
データ ハイライター
まずは、一見の余地ありです。
データ ハイライター サイト内のデータを検索結果で目立たせることができます。
検索結果で注目を集めることができます。
重要な情報を検索結果でユーザーに見てもらいやすくなります。
ページのタグ付けが簡単にできます
サイトの HTML を変更する必要はありません。
マウスでデータをハイライト指定し、タイプを選択するだけです。
類似したページをすべて一度にタグ付けできます
標準的なページで始めてみましょう。データ ハイライターは、類似したページを自動的にタグ付けし、常に最新情報でサイトを同期します。
主な使い方は、別途、詳しく書くとしましょう。
今日のところでは、
HTMLを変更しなくても用意に構造化データが作成できる
ところを、覚えておいてください。
そうすることによって、・・・
サイトを目立たせクリック率を向上できる。
という、利点が生まれます。
特に、ECサイトや物販サイトなどでは、やっておいた方がいいツール・システムだと思います。
HTML の改善
サイトも、できたところですので、今のところ問題はありません。
ここは、SEO対策を行う上で非常に重要なことを教えてくれるページですので
情報商材ポータルサイトが成長していく度に、
何か?
問題が出てくるところだと思いますので、
問題の出現がある度に、ブログで修正報告をやっていきたいと思います。
HTMLの改善の具体例として、
以下のような、重要なことを示唆してくれます。
1.Googleがパフォーマンス向上を指示してれます。
2.重複文字が入ったdescriptionsを教えてくれます。
3.重複文字が入ったタイトルタグを教えてくれます。
4.インデックス出来ないコンテンツを教えてくれます。
インデックス出来ないページが検出された場合は、すみやかに削除をすることを心がけましょう。
サイトリンク
使えるのは管理者のみですが、サイトリンクを意図的に下げることができます。
管理者の意図しないリンクが、Googleの検索結果に表示されてような場合に利用します。
多分、殆どの初心者さんなら、利用しませんよね。
Accelerated Mobile Pages
ページをモバイル ユーザーに目立つように表示するには、Accelerated Mobile ages(AMP)のエラーを修正してください。
こちらも、実際に、エラーが出た時に、実例で、修正をやっていきましょう。
以上で、2016年1月15日版 Google Search Console 「検索での見え方」を、
終了します。
最後に、・・・
Googleウェブマスターツールは「Search Console」に名前が変わっています。
以前は、「Google Webmaster tool」 だったものが、今は、
機能・内容を更新させて、「Google Search Console」となっています。
初心者のブログアフィリエイターさんは、必ず、これを使いこなせるようになりましょう。
もちろん、私たち、情報商材ポータルサイトも、使いこなせるように頑張ります。