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すべてのページを入口と考えて記事を書く。
ロングテール・アフィリエイトでは、ミドルキーワードの複合体をメインに記事を書いていきます。
よく言われるところの、「ビッグキーワード」には、固執致しません。
記事タイトルにニッチキーワードを配置して、単一内容で、その記事を書きあげます。
記事1ページ全体で、そのニッチキーワードを後押しするような気持ちで、書きあげます。
ページを全体の中の1ページとして捉えますが、その1ページ、1ページが、単体の入り口になると思って記事を書いてください。
「index」ページ「top」ページだけが、あなたのサイトやブログの入り口ではないという「認識」を持って、記事を書きます。
そうすれば、必然と、間口を広げたことにより、アクセスも、自然と増えます。
コンテンツ イズ キング (content is king)
コンテンツ イズ キング(Content is King)この言葉は、1996年3月にマイクロソフトのビル・ゲイツ氏が、書いたレポートのタイトルに付けられていたのが、最初だと言われています。
つまり、ビル・ゲイツ氏は、この時点で、今日、私たちが向けている、コンテンツ重視のサイト作成や運営を予言していたことになります。
「さすが!!!」としか言いようがないですね。
インターネット通販の初期の頃であれば、商品画像と価格さえ載せていれば、売れて行くという時代もありました。
しかし、現在のインターネットの社会では、商品を画像と簡単な説明で、売っていくということは、至難の業となってきています。
言い換えると、キーワード戦略だけで、ユーザーを、自分のサイトやブログに誘導してきて、アフィリエイトを完結させることが、如何に、難しくなってきたかということです。
キーワード戦略についての本音
キーワードを抽出する。
実際には、Googleのキーワードプランナー
://adwords.google.com/ko/KeywordPlanner/Home
このツールを使って、例えば、・・・
「ダイエット」というキーワードを検索してみました。
月間検索ボリュームを見てみると、約300万回となっています。
凄い数ですね!これをまさに「ビッグ・キーワード」と呼ぶのでしょう!
で、私たちが、1番、注目したいのは、下にあるキーワードの組み合わせです。
これを利用して、記事を書いて行きます。
基本的には、月間の検索回数が1000回以下のキーワードを抽出します。
これを、私たちは、「ロングテール・キーワード」と読んでいます。
このような方法を用いて、「ロングテール・キーワード」を抽出して、複合キーワードで、記事を書いて行くのですが、
この方法を知っていて、利用する知識は、非常に大切です。
ロングテール・アフィリエイトをする際には、必須の知識と言ってもいいです。
しかし、この作業が、最終目的ではないことを、理解しておかなければいけません。
Googleのキーワードプランナーは、利用しますが、アフィリエイターとして、大事な本音の部分では、こんなのを使わなくても、
ユーザー目線に立った、アイデアを提供できる記事を書いていれば、それが、「キーワード戦略」に、必然となっていくということなんです。
テクニックよりもアイデア(情報の提供)に徹すべし!!!
アフィリエイトは、いくら、「キーワード戦略」で、ページやサイトに誘導しても、
結局は、訪れてくれた人が、最後は、「納得(悩みを解決)」して、最後に、アフィリエイト・リンクを踏んで、出て行ってくれなければ、
「1円」の報酬も発生しません。
多くの、アフィリエイターさんが、アフィリエイトに失敗をするのは、この部分です。
呼び込むことばかりに頭を取られてしまって、大事なアイデア(情報の提供)または、悩みの解決をしてあげていないのが現状です。
逆に、この部分に気付いて、アフィリエイト記事を書いている人は、きっと、それなりの成功をされていると思います。
アフィリエイトで、成功できる人と、できない人の差は、この部分に集約されると思います。
今回は、ここまで!
次回は、「アクセス解析」について、少し、お話をします。お楽しみに!!!